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6月6日(日)「千波湖環境学習会でごみ拾い活動」を実施しました!

街ごみと海ごみの関係に触れる。
千波湖環境学習会でごみ拾い活動実施
2021年6月6日 10時~

CHANGE FOR THE BLUE いばらき実⾏委員会(⼤久保博之実⾏委員⻑)は、6月6日(日)茨城県環境管理協会と⽔⼾市が主催する千波湖環境学習会に参加し、千波湖および桜川周辺のごみ拾いを実施しました。学習会は3部構成で⾏われ、⼦どもや保護者、関係者を含め総勢約350名が集まりました。
ごみ拾い活動は、日本財団が推進する海洋ごみ対策事業「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THEBLUE」の一環で実施されました。

 

海ごみは街からやってくる。湖も川も、海も、豊かで美しい茨城県を目指して

⽔⼾市のシンボルとも評される湖沼「千波湖」。⽔⼾市⺠にとって湖沼や河川は⽣活の⾝近にあり、環境学習会にも多くの参加者や協⼒機関があります。この日、CHANGE FOR THE BLUE いばらき(以下、CFB いばらき)が「海ごみゼロ」ののぼりを持って参加すると「どうして、湖なのに海のごみを拾うの︖」と不思議がる⼦どももいました。CFB いばらきから「海のごみは街で出たごみが湖に落ちて、桜川、那珂川を流れて海に流れ着きます」と説明すると⼦どもも保護者も⼤きくうなずいていました。⽔の都を⾃負する⽔⼾市だからこそ、⽔質浄化と同時に、街のごみを海に流さない⾏動が必要であることを伝えることができました。

 

千波湖は学びの宝庫 〜ビオトープ造り、⽣き物探検、外来種〜

千波湖は護岸整備が⾏われ、湿地帯がなくなったことでアオコの発⽣が目⽴つようになっていました。2012年からは毎年、湿地の再⽣(ビオトープ造り)に取り組んでいます。周囲3㎞の約10%となる湖岸に毎年⼟を⼊れながら湿地を造り、ヨシやガマを植栽し、この10年で千波湖の⽔質も変化してきています。千波湖⽔質浄化推進協会(桜場誠⼆会⻑)は10年前からビオトープの造成を⾏っていますが、活動が市⺠に定着していく中で若い担い⼿も育っています。中心となっているのが逆川こどもエコクラブ(小島幸⼦代表)。2005年に設⽴し、ビオトープ造りや外来種駆除事業にも実施・協⼒の両⾯で環境を学んでいます。この日も、参加する⼦どもたちを⾃ら先導しビオトープ造りや外来種駆除を⼿伝っていました。

 

憩いの場にも放置されるごみ

3部編成で⾏われた環境学習会それぞれでごみ拾い活動を実施しましたが、いずれの回も多くのごみが集められました。駐⾞場にはプラごみ、お菓⼦や弁当ごみ、たばこの吸い殻、ペットボトルや空き缶。川沿いに茂っている植物の中に紛れ込んでいるごみも⾒られました。ゆったりと流れる河川、憩いの場となっている千波湖ですが、⼈目に付きにくい場所にごみは放置されています。この日参加した⼦どもや保護者は「きれいに⾒えても多くのごみがあることに驚きました。これらのごみが海に流れ着くと考えたらごみのポイ捨てはできないし、ごみを⾒つけたら拾いたいですね」と話していました。